バリアフリー化リフォーム

いつまでも安心・安全に暮らしていけるように危険性が予測できる場所にバリアフリー化リフォームを提案します。

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バリアフリー化リフォーム

バリアフリーリフォームとは?

とインターネット検索すると、「バリアフリーリフォーム…のバリアフリーとは対象者である障がい者の方や高齢者の方が、社会生活に参加する上で生活の支障となる物理的な障害や、精神的な障壁を取り除くための政策、若しくは具体的に障壁を取り除いた事物および状態を指す用語である」とあります。バリアフリーと共にユニバーサルデザインという言葉を耳にされることが多くなってきましたが、ユニバーサルデザインとは「文化・言語・国籍や年齢・能力などの違いにかかわらず、出来るだけ多くの人が利用できることを目指した建築・製品・情報などの設計のことであり、またそれを実現するためのプロセスである」とあります。わかりやすく…バリアフリーとユニバーサルデザインの違いって?凄く大雑把!?な解釈となるかもしれませんが…「バリアフリーは障がい者・高齢者に配慮して物理的な障害や障壁を既存の状態から取り除こうとすることで」、一方「ユニバーサルデザインは最初からいろいろな人が利用することを前提として、新築の時や大規模リニューアル工事後から使いやすいように作っておこう」ということが違いと言えるのではないでしょうか。

ヒートショック予防対策リフォーム

ヒートショックとは?

急激な温度変化による血圧変動が引き起こす健康障害のことです。人の身体は、暖かいところから寒いところにに移動する際、体温の低下を防ぐために体を震わせて熱を生み出します。それと同時に、血管を収縮させて血液の流れを減らすことで生み出した熱を体内に留まらせようとします。血液の流れが滞ると血圧が一時的に上昇しますが、再び暖かいところに行くと収縮した血管が一気に拡張し血圧が急降下します。このように、短時間で血圧が乱高下すると心臓や血管におおきな負担が掛かり、心筋梗塞・不整脈・脳梗塞・脳出血といった、心・血管疾患を引き起こす原因となります。また、血圧が急激に低下すると、めまいやふらつき、意識消失などの健康障害が発生し、その場で転倒してしまうこともあります。心・血管疾患はそれ自体が命に関わる危険性がありますし、直後に転倒し打ちどころや倒れた場所が悪ければ、致命傷に繋がるおそれがあります。家庭内で起きる死亡事故{「厚生労働省 人口動態統計」(2020年)より}の死因割合は「不慮の溺死及び溺水」が約4割を占めます。これにはヒートショックが原因で心・血管疾患を発症し溺死に至ったケースが含まれています。随所にヒートショックを予防対策するリフォームを提案します。

 

温熱環境良好化リフォーム

温熱環境とは?

室内環境を構成する 温度・湿度・気流・音・光 などのうち、暑さや寒さの熱的な感覚(温熱感覚)や快適感に関連する要素による環境を温熱環境といいます。温熱感覚に影響を与える要素としては「気温」「湿度」「気流「放射(輻射)」の4要素に、人体の要因「代謝」「着衣量」を加えたのが温熱環境の6要素です。

国土交通省が住宅の温熱環境と健康の関連…脳・循環器・呼吸器・運動器に及ぼす影響に関する調査を行っており解明されつつあります。温熱環境良好化リフォームを施すと、家庭血圧が安定したとか夜間の尿意が減少したなど身体活動が有意になった人が増加しているようです。温熱環境が良好な住宅にお住まいの人は、循環器系疾患・高血圧疾患・脳血管疾患・肺炎 等の疾患者が少ないという調査報告もあがってきているようです。温熱環境を良好化にするリフォームを提案します。

介護リフォーム

介護リフォームとは?

介護リフォームとは?とインターネットで検索すると「要介護者が自宅で安全に暮らせる環境を整えるために、障害となる場所を解消する改修工事をいいます。」とあります。もっと詳細に介護リフォームとは?を示すとすれば…

①家庭内事故で要介護状態にならないように環境を整えるためのリフォーム。

②たとえ要介護状態になっても、自分自身でやりたいこと、やれることを出来る限り安全に行えるような環境を整えるためのリフォーム。

③介護が必要な方の、サポートをされるご家族並びに介護士の皆様が、介助・介護し易い環境を整えるためのリフォーム。

といったところではないでしょうか。

しかし、100%納得のいく介護リフォームにしよとすると、費用と工期がものすごく掛かる大規模リフォームとなりますから、家具や家電を一時的にどこかに預けるだけに留まらず、一旦お引越しを余儀なくされる可能性もあります。ご高齢者が住み慣れた所から離れることは、あまり良くないと言われています。今、お住まいのお家を離れることなく、そこに住み続けながら既存のお家に少しだけ手を加えて、低予算短納期となるようなリフォームとすることを前提にして、介護が必要な方の既往歴や服薬状況、生活習慣・介護者の現状・既存の住環境等を考慮してリフォームを計画しなければならない介護リフォームのご提案は、一般的なリフォームに比べ多岐にわたる知識と経験が必要といえます。介護福祉士・福祉住環境コーディネーター・増改築相談員・福祉用具専門相談員の有資格者が皆様のお悩みやご希望を傾聴し、必要なポインを押さえた介護リフォームご提案したいと思っております。

介護保険住宅改修工事

介護保険住宅改修工事制度とは?

要介護状態区分(要支援1・要支援2・要介護1・要介護2・要介護3・要介護4・要介護5)に関係なく、20万円の改修費用を限度として保険給付金が支給されます。例えば…20万円掛かる改修工事の場合、自己負担額はその1割負担の対象者の方は20,000円、または2割負担の方は40,000円、または3割負担の方は60,000円になります。(負担割合は、負担割合証で確認)上限額の20万円は、分割して利用できます。なお、給付額減額措置期間中は、利用者の負担割合よりも当該措置が優先されます。

介護保険住宅改修工事の対象工事種目は?

⑴手すりの取付

廊下・トイレ・浴室・玄関等で転倒予防や移動、移乗等の動作を助けることを目的として取付ます。

手すり形状は、縦取付・横取付・斜め取付・二段取付・L型取付等があります。

⑵段差の解消

居室・廊下・トイレ・浴室・玄関等の室間の床の段差、玄関から道路等の段差または傾斜を解消する工事です。

具体的には、敷居を低くする工事、スロープを設置する工事、浴室の床のかさ上げ等が想定されます。

⑶滑りの防止及び移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更

居室での畳敷きからフローリングやビニールへの床材等の変更、浴室においては滑りにくい物への変更等になります。

⑷引き戸等への扉の取替

開き戸を引き戸や折れ戸、アコーディオンカーテン等に取替るといった扉全体の変更の他、ドアノブの変更、戸車の設置等も含まれます。

⑸洋式便器等への便器への取替

和式便器から洋式便器への取替等が想定されます。

⑹その他上記の住宅改修に付帯する工事

手すり取付のための壁の下地補強

浴室の床段差解消に伴う給排水設備工事

床材変更のための下地の補修、根太の補強

扉を取替るための壁または柱の改修工事

便器を取替るための給排水設備工事(水洗化または簡易水洗化に関わるものをを除く)や床材変更他。

介護福祉士・福祉住環境コーディネーター・増改築相談員・福祉用具専門相談員の有資格者が皆様のお悩みやご希望を傾聴し、必要なポインを押さえた介護保険住宅改修工事のご提案したいと思っております。

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